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選び方

バイクのタイプで選ぶ

ネイキッド、フルカウル、ストリート、クラシック、アメリカン、オフロード。見た目の違い、乗る姿勢、向いている使い方を並べました。気になるタイプから、当店の車種ページへ進めます。

車種の名前が決まっていなくても、「どんな形のバイクか」から絞れます。同じ250ccでも、タイプが違えば乗る姿勢も、向いている使い方も変わります。

6つのタイプ、ひと目で

※ 同じタイプでも、車種によって姿勢やシート高はかなり違います。最後は実車にまたがって確かめるのがいちばん確実です。

1. ネイキッド

カウルが付いていない、エンジンがむき出しのバイクです。「裸(naked)」がそのまま名前になっています。いちばん台数が多く、選べる車種も多いタイプです。

シート高標準
上体が起きていて、手も足もからだの下。首と手首がいちばん楽な姿勢です。
黄色=シート・ハンドル・ステップ/うすい線=反対側の手足
  • 姿勢:ハンドルが手前にあり、上体が起きます。首や手首の負担が少なめです。
  • 向いていること:通勤・通学、街乗り、ツーリング。いちばん幅広く使えます。
  • 気をつけること:カウルがないぶん、高速では体に風が当たります。
  • カスタム:部品が付けやすく、自分好みに変えやすい形です。

2. フルカウル(スポーツ)

前から横まで、カウルで覆われた形です。レースの車体と同じ系統の見た目で、いちばん「バイクらしい」と言われることの多い形でもあります。

シート高やや高い
上体が前に傾き、手は低く遠い。足は後ろへ引きます。速度が上がると風が体を支えます。
  • 姿勢:ハンドルが低く前にあるため、上体が前に傾きます。速度が上がるほど、風が体を支えてくれます。
  • 向いていること:高速道路、カーブの多い道。風よけの効果があるので、長い距離が楽になります。
  • 気をつけること:街中の低速や渋滞では、手首に体重がかかりやすいです。転んだときにカウルが割れると、修理代がかかります。
  • 250ccが中心:フルカウルは250ccの選択肢が多いタイプです。

3. ストリート

飾りの少ない、シンプルで軽い車体のバイクです。ハンドルはまっすぐで幅があり、シートは低め。街を走るために作られた形で、SR400やGB350のような単気筒の車種、太いタイヤの「トラッカー」と呼ばれる車種も、ここに入ります。

シート高低め
ほぼまっすぐ。ハンドルが近く、シートが低いので、足がつきやすい姿勢です。
  • 姿勢:上体が起きて、ハンドルが近い。シートが低く、足つきのよい車種が多いです。
  • 向いていること:街乗り、近い距離の通勤。部品が少なく、自分好みに変えやすいので、カスタムを楽しむ方にもよく選ばれます。
  • 気をつけること:単気筒の車種が多く、高速道路を長く走るのは得意ではありません。年式の古い車・キャブレター車も多いタイプです。

4. クラシック(レトロ)

丸いライト、細めのタンク、メッキの部品など、昔ながらの形をしたバイクです。空冷の2気筒エンジンが多く、「トコトコ」「ドコドコ」という音や鼓動が特徴です。

シート高標準
背すじが立って、ゆったり。急がずに走ることを前提にした姿勢です。
  • 姿勢:上体が起きて、ゆったりしています。
  • 向いていること:街乗り、のんびり走るツーリング。速さより、乗っている時間を楽しむ形です。
  • 気をつけること:年式の古い車が多いタイプです。キャブレター車も多いので、かけ方のコツがいるものがあります。

5. アメリカン(クルーザー)

シートが低く、車体が長く、足を前に投げ出して乗る形です。ハンドルは高めで、上体は起きています。

シート高低い
足が前、手は高く前。背すじは起きたまま。シートがいちばん低いタイプです。
  • 姿勢:足が前、背すじは起きたまま。シートが低い車種が多く、足つきに不安がある方が選びやすい形です。
  • 向いていること:街乗り、まっすぐな道をのんびり。
  • 気をつけること:車体が長く、重い車種もあります。取り回しは実車で確かめてください。
アメリカンは、選び方をまとめたページがあります。
エンジンの形(空冷Vツイン・水冷Vツイン・単気筒・並列2気筒)、250か400か、足つきと重さ、年式の見方まで、画像つきで書いています。

6. オフロード

未舗装の道も走れるように作られたバイクです。細身で背が高く、タイヤの溝が深いのが特徴です。舗装路だけを走る方にも、車体の軽さと視線の高さで選ばれています。

シート高高い
上体は起きたまま、シートが高いぶん視線も高い。ひざの曲がりが深くなります。
  • 姿勢:上体は起きていて、ハンドルは幅広め。視線が高く、まわりが見やすいです。
  • 向いていること:林道や未舗装の道、キャンプツーリング。街乗りでも車体が軽く、取り回しが楽です。
  • 気をつけること:シート高が高めの車種が多いので、足つきは実車で確かめてください。

そのほかのタイプ

アドベンチャー・ツアラー

オフロードの形に、風よけと荷物を積む装備を足したタイプです。長い距離を走る人に向いています。

ビッグスクーター

ギアの操作がなく、座席の下に荷物が入ります。街乗りが中心の方に向いています。

タイプが決まらないときは

タイプより先に、使い方から決めると絞りやすくなります。

こんな使い方なら見てみるタイプ
毎日の通勤・通学ネイキッド/ビッグスクーター
高速道路で遠くへ行くフルカウル/アドベンチャー
のんびり走りたいクラシック/アメリカン
足つきが心配アメリカン/ストリート
自分好みにカスタムしたいストリート/ネイキッド
未舗装の道にも行きたいオフロード

排気量で迷っている場合は、250と400、どちらを買うか もあわせてご覧ください。

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またがって確かめるのが、いちばん早いです

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